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甲府市 歯科 矯正 小児歯科
TEL 055-233-5548
山梨県甲府市太田町21-16
歯に関する症状
虫歯(う蝕)
虫歯とは、ミュータンス菌などの虫歯原因菌が出す酸によって歯のカルシウムが溶かされ歯がもろくなり、最終的に穴が開いてしまう病気のことです。重症になるまでは自覚症状が少ないため自分では気づきにくいことが特徴です。しかし、定期健診などで初期のうちに発見できれば治すことが可能です。
親知らず
親知らずとは、大臼歯(大人の奥歯)の中で最も奥に位置しています。
永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、親知らずは生える時期が概ね10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。親知らずは適正に生えないと虫歯や痛みの原因になることがあります。
歯周病
歯周病は歯と歯茎の間に繁殖する細菌に感染し、歯の周りに炎症が起こる病気です。
歯ぐきに限定された炎症は歯肉炎、それ以上に進行すると歯周炎(歯槽膿漏)と呼ばれます。
虫歯と同様はじめはほぼ自覚症状がないまま進行し、歯周炎になると歯が抜け落ちたりするばかりでなく、全身に影響が及ぶことがあります。
知覚過敏
知覚過敏症状は、歯の内側にあるエナメル質のやわらかい組織「象牙質」が露出してしまうことで発生します。
象牙質には無数の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。象牙質がむき出しになると、冷たい飲みもの等の外部からの刺激が象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。これが知覚過敏症状の痛みの特徴です。
摩耗症
硬い歯ブラシを用いたり、強い力でブラッシングしたり、粗い研磨剤入りの歯磨き剤を使用したりした場合など、不適切な歯磨きによって、物理的に歯の表面が削れて失われてしまう症状です。
同じ場所で習慣的に吹奏楽器やパイプ、釘などをくわえた場合でも起き、くわえた物の形状で摩耗します。
口内炎
「口内炎」は口の中やその周辺の粘膜におこる炎症の総称です。主に頬の内側をはじめとする広い範囲に発生する炎症で、その多くは痛みを伴います。ひとつだけでなく、複数できたり、長引く場合もあります。
口は食事や呼吸、会話などで外部に接する器官だけにほこりや細菌、ウイルスなどによる影響を受けやすく、原因もあらわれる症状も軽度なものから重度なものまで多様にわたります。
不正咬合
不正咬合とは、正常ではない噛み合わせの状態をいいます。不正咬合には主なものとして以下の種類があります。
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上顎前突(出っ歯)
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下顎前突(受け口)
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上下顎前突(口元の突出)
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開咬(噛んでも前歯に上下方向の隙間ができる)
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叢生(でこぼこ)
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空隙歯列(すきっ歯)
歯ぎしり(プラキシズム)
睡眠中に歯をすり合わせて音を立てることを「歯ぎしり」と呼びます。睡眠中なので本人はほとんど気付かず、家族等に指摘されて始めて気づく方多いようです。歯ぎしりが原因で、歯や顎のみならず体に及ぶまで痛みなどの様々な症状が出てくることがあります。
顎関節症
顎関節症には、「あごが痛む」「口が開かない」「あごを動かすと音がする」症状がみられます。
そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。
入れ歯
患者様が快適にご使用いただける入れ歯治療をいたします。
患者様のお口の中の状態やご希望に沿い総合的に見極めたうえ、患者様にあったより良い治療方法をご提案させていただきます。
上記の症状でお悩みの方は甲府市大田町の丹沢歯科医院へのご来院をお待ちしております。
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